土曜日に、つり人社の若杉隆さんのお別れ会に行ってきました。
もう4ヶ月も経ったんですね。
開場前にみんなでお喋り。寂しさ乗り越えるのに必要なのはユーモアだと私は思うよ。
若杉さんの創り上げた歴史は本として残り、みんなの中にそれぞれの思い出として残るわけで、
と、いうか、
白い骨壷カバーを撫でながら「やっぱり現実なんだなぁ」と思っていると、会が始まりました。(ゴン太写真ありがとう)
家族の皆さん、つり人社の方々、発起人の皆さん。
会が始まったかと思ったら、予想外に早くマスターの番が回ってきました
「何喋ったか覚えてない…」
思い出があり過ぎるんですよね、でもみんなに伝わってるし、若さんも「大林さん、そんな緊張させちゃってごめんね〜!あの話されるかと思ったけどホッとしたわ〜ありがとう」って言ってる気がしますよ(^∇^)
「若杉さん愛用のフライ
ご自由にお持ち帰りください」
はい!たくさん頂いてきました!
使う気満々の私にみんな「使うの?」って、突っ込んできたけど、
私は使うよ若さん!あそこの川で流してくるよー!旅はいいよねって5月に話したもんね、行って流してくるから、熊が出て来ないように見張っててね!
これは使わないでおこうかな…
今、どんな景色が見えているのかな。紅葉が始まったよね(語りかけるの長くなるのでストップ!)
笑い声が聞こえるような笑顔でお別れしましょう。さよならは笑顔で
ありがとうございました
そして
おつかれさまでした!
みなさんも「人生にカンパイ!」で参りましょう