あちらこちらと海を楽しんでおります。
先週は、1時間だけ釣りしよう!と、2メートルくらいの無風の海へ。
波も無く色も澄んでいるので、細〜いフライにチェンジ後数投、
まずアメマス
え?見えませんか?
砂でコタコタの写真を撮るのなら、大きい魚なら漬物袋二斗に海水と入れ、小さい魚ならラインバスケットの中で泳がせよう、漁港用のプラスチックケースはあちこちで物色中だけどまだ見つけられない作戦です(たぶん通じてないな…)
波打ち際でラインバスケットを低く保ったままの姿勢は、腰が痛かったです。低いはずの波もバシャバシャ浴びました(^∇^)
その後すぐ、イイ当たりとイイ引きが。
アメマスの引きじゃありません
サクラ!よくフライ見つけてくれたね〜バレるかな〜と思うも、ブログネタにシャッターは押すわけですね。
電池切れ寸前の一枚。
次の日も海をブラブラ。この日は友達と風が収まるのを待った後に3時間ほど釣り。
前半、フライを取っ替え引っ替え試すも
景色を撮って「なんも無し」を覚悟。
なーんもないなぁ友達は釣りやめないのかなぁ根性あるなぁと足元を見ると、
生き物発見(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
見えないと思うけれど、ウジャウジャいます
追いかけて遊んでる姿を見た友達が寄ってくる
諦めて帰ろうと言うのかと思ったら違うんですよね
「捕まえられる?」
「うん」(一瞬で捕らえる)
これを模したフライを信じて結んだことのなかった私でしたが、
「ちょっとこのフライ試してみて」
ボックスから何やらゴソゴソ出して手に乗せられる
「フライ付いてるかどうかも見えないんじゃないの」など、渡されたフライを試し始めると
なんと、すぐにアメマス(昨日と同じサイズ)
♪( ´▽`)オモシローい!こんな小さいフライを、こんな広い海で!これはマッチザハッチというやつなのかーい?
(心の川柳を詠みたくなるのを抑えてちょっと移動)
フライは、さっきのまま。
穏やかな風の吹く中「キャスティング大会の練習なんもしてないなぁ〜何か釣れないかな〜。それにしてもフライ小さいのによく見てるよなぁ魚って」
これは、声に出して言っていた模様。
おー何か来たよ〜引かないぞ〜
「写真撮るから!待って!」必死に駆け寄ってくる友達を見てなぜか笑いが止まらない
ホッケでした(^∇^)
綺麗な模様なんだね!遊んでくれた三目のお魚ありがとうございました。
次はどこへ旅へ出ようかな。
「旅はいいよね〜」最期にそう言ってた友達を今は思い出しています。明日はそういう日。褒めてくれた言葉は、ずっと私の密かな心の支え。
いい旅してるよ〜!ってこれからも心で叫びたいと思います(^∇^)