North Angler's P115

ペラほじペラペラと．．．マスターが見ているのは




North Angler's７月号


こんなものが届きました




「何か載ってるのかも分からんな！」と、マスター記事を発見しました





１１５ページに載っておりました♪





先月「石狩川イトウの会」、「北海道山女魚を守る会」でやったヤマベの放流です♪


第二大麻幼稚園の園児達と父兄さん１４０名と一緒にヤマベ稚魚を１万尾放流しました


「子どもたちに魚をとおして生きものの大切さを知ってもらおう！」

のスローガンのもと、みんな一生懸命でした♪子どもたちの心に残ってくれたら何よりですね(*´∀｀*)





記事によると、“「石狩川イトウの会」は、昔の姿に戻そうと豊平川にイトウの放流を続けている。この春には産卵に遡上したペアリングも確認され、その模様はTVに放映され話題になった。”とあります。


マスターのこのTVの事も書いてありました♪

UHBニュース　石狩川イトウの会


魚が居てこそ、水辺を大切にする人が増える、釣りという趣味をとおして自然と接する事が出来る♪





綺麗な自然に触れ、感謝し、心豊かに日々を過ごしていきたいものですね〜(*´∀｀*)

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第二大麻幼稚園の皆様と♡ヤマメの放流会

稚魚の数は１万匹！！！さぁ、いよいよヤマメの放流開始です






初めての方も、そうじゃない方も、父兄の皆様もみんなでワイワイしながら放流していきます









園児の皆様大はしゃぎ






園児達の中に、くまさんも居たり．．．(*´∀｀*)♡







体を濡らしながら、一生懸命放流している子もいました





「お魚さんバイバーイ！　 大きくなって戻って来てねー！」と、手を振る子供達．．．(*´∀｀*)ﾎﾟﾜﾜ







可愛い園児達と、小さいヤマメに、皆さんも癒された事でしょう♪

みんな礼儀正しく、おりこうさんでした





無事放流が終わり、皆でヤマメを見送ります♪






今回放流したヤマメが、しっかり世代交代していくのが楽しみですね！
大きくなって帰って来てくれるといいな♪


園児の皆様が大人になったとき、何かのきっかけでまたヤマメ達に会えるといいですね

放流に参加してくださった皆様、本日は誠にありがとうございました。

また次回もどうぞよろしくお願い致します

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明日はヤマメの放流です！

なまずちゃんが釣れているようです！矢戸さんに今年初物のお写真を頂きました

開幕早々絶好調！早速大物を釣っています





使用ロッドはスコーピオンＸＴ
リールはカルカッタコンクエスト１０１ＤＣ
ルアーはナマズビート

とっても可愛い顔をしていますね




Beulahの試投会は、雨が降り風も強く天気も悪い中でも、多くの釣り人が集っておりました！

マスターは１km先にいてもすぐ分かります（笑）





私もキャスティングの指導をして頂けました。

ビューラーの新ロッドはとても扱いやすく、凄くオシャレなデザイン

発売が楽しみですね♪

ご指導してくれた仲野様、ありがとうございました

皆様も雨の中お疲れ様でした(*´∀｀*)



マスターはしっかり参加賞も頂き、ご満悦のご様子です




５月３０日は連続無休営業１万日達成ということもあり、５月はイベントが盛りだくさんですね


連続無休営業１万日まで、あと１３日　２週間をきりました


マスターもその笑顔で頑張って行きましょう


明日はヤマメの放流！初めての事なので、楽しんできたいと思います

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UHBニュース 石狩川イトウの会

絶滅に瀕しているといわれる幻の魚イトウの姿が、札幌の中心部を流れる豊平川の支流で確認されたっ！

先日テレビで放送されたイトウのニュースです



どなたかが撮って下さってたんですね！ありがとうございます！

より多くの方に見て頂きたいので、貼付けさせて頂きました(*´∀｀*)
もう見た方も、まだの方も今一度ご覧ください


成長すれば体長１mを超える巨大魚が、１９０万都市に戻った貴重な映像ですと紹介されている通り、本当にこれはすごい事ですよね！

昔は北海道各地の川で見られたイトウも、現在ではダムの建設や河川改修工事の影響などで
すごく数が減ってしまったそう．．．


綺麗な川にしか住めないイトウの姿が、１９０万人口の都市の川に上がってくるなんて．．．
想像してみて下さい！それってとっても、素晴らしい事だと思いませんか


ここまで来れたのも、協力してくださった方々皆さんの支えあってのことです



５月２９・３０日は感謝の気持ちを込めて、BIG FORESTの連続無休営業１万日達成お祝いのイベントをやります♪





地球上の生き物は、水の循環の中で生かされていると私は考えます。
たくさんの方が川や自然を大切にし、感謝の気持ちを持って、心豊かに過ごせますように．．．



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お前よぉ〜〜

クシャミ２回くらいしたら、終っちまったべや


でも、笑顔のマスターです




電話中にもクシャミしてましたが、花粉症ですかぁ（●´д｀●）？



何の話かと言うと、ＵＨＢスーパーニュースに出たんです！

石狩川イトウの会の、活動の成果が出たんですね〜〜


石狩川イトウの会に取材の依頼がきて、２日間も朝早くからマスター川の中を何キロも歩いてきたそうです！

こんな色をしたイトウが川の中を泳いでいたそうですよ




石狩川イトウの会で放流したイトウが、札幌市内を流れる豊平川の支流に遡上しているのをテレビで放送したそうです！


私は残念ながら仕事中で見られなかったのですが、テレビでやった事により
また多くの皆様に知ってもらえたら嬉しいですね！！


かれこれ２０年．．．マスターをはじめとする、皆の努力が生んだ結果ですね




今回のイトウの溯上はみんなにとって大きな一歩だったと思います！

これからも、石狩川にイトウを増やすためにみんなで力を合わせて頑張っていきましょう〜

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イトウの採卵の話はよぉ〜〜

２日くらいやらんといかんべや



と、ボッコを振り回しご機嫌なヒゲです（笑）



「これね〜〜アラスカのアレ！」

「ほら！アラスカって書いてあるべや！」



速すぎて見えないし(・∀・)

それに、なんですか？カウンターの足下からコロんと出てきたんですけど．．．（꒪꒫꒪⌯）笑



「強盗が来たらよ〜ただ死ぬだけじゃやってられないべや！一発でも致命傷食らわしてやらないとな！」


と、ニヤニヤ勝負の時を待っているようです（笑）


色んな所に武器を隠し持っているマスター．．．イメトレは完璧みたいです(*｀艸´)



そうそう、イトウの話でした


今回の採卵で、１番驚いたのがオスの精子が６０秒で死んでしまうという事です。


河川の環境も昔とは変わり、魚の数自体も昔より少なくなった現代ですが、
そんな流れのある川の中で、希少なイトウのオスとメスが同じ時期に産卵するって事を考えたら、このまま何もしないで放っておいたらイトウは絶滅してしまうんじゃないでしょうか？


同じ魚が毎年何回も産卵する訳ではなく、何年かに１度しか産卵しないという話もあり、
タイミングがうまく重ならないと産卵は難しいみたいですね．．．



イトウは環境のいい川にしか住めないらしく、日本ではほとんど北海道にしかいません。
産卵ができる環境がそのまま残っている川も少なくなってきた事もあり、色々な事を考えて配慮していかないと
日本でイトウの姿を見れる事は無くなってしまうかもしれません．．．





みんなが大好きなイトウを力を合わせて守っていきましょう

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イトウの採卵に行ってきました！

早起きは三文の得ですね　いい天気皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

今日は１年に１度の貴重なイトウの採卵に参加させて頂きました



魚辺に鬼と書いてイトウって読むんですねっ！カッコいい〜〜

実費で作った手作りの養殖場からは、平野井さんのイトウに対する熱意が伝わって来ます！



自宅裏にある沢から水を引いて、本格的な作りなっている養殖池には天然水が豊かに注いでいました





ザリガニとかもいるみたいですよっ！


マスターと一緒にだいぶ早く到着したので、ピョコピョコお手伝い




網でゴミをすくって綺麗にしたり、マスターピョコピョコ島に飛んだり戻ったり



そうこうしているうちに、採卵開始



ポカリスエットじゃありませんよ〜これは、麻酔池


それにしても、大きなイトウに一同釘付けです



K村さん食べちゃダメですよ〜〜(*｀艸´)ｲﾋｯ♡






卵を産ませるのがとても上手いマスター（笑）

お腹を撫でるようにして優しく採卵していきます



１匹からこんなにたくさんの卵が出てきましたっ！

キラキラしていて大きいんですね〜




塩水で消毒をして、丁寧に精子と混ぜていきます




真水で洗う事で受精するみたいです

うまくいったのかなぁ〜？？




孵化槽に入れて３０日くらいで孵化するようで、悪くなった卵を毎日摘出したり
水温を管理したりと目が離せないようですが、平野井さんよろしくお願いします！


元気な稚魚が無事生まれて来てくれる事を、一同楽しみに待っています(*´∀｀*)


６月ちょっと過ぎに、こんな元気な稚魚の姿が見られるといいなぁ〜




貴重な体験をさせて頂いて、平野井さんありがとうございました！

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アイヌ語のお勉強〜支笏湖編〜

釣り人だけではなく、観光客にも人気の支笏湖
小説「白い影」に支笏湖が出てきたのを読んで、以前からとても興味を持っていました(*´∀｀*)

湖の名前の由来はアイヌ語の「シ・コッ」（大きな窪地）って意味らしいです！

4万年ほど前に形成された支笏カルデラに水が溜まったカルデラ湖

アイヌ民族は支笏湖を「シコツ川（千歳川）の水源の湖」の意で「シコツ・トー」と呼び、改まった場合には「シコテムコ・エアン・パラト」（シコツ川の・水源・そこに・ある・広い湖）と呼んでいたそうです


シコテムコシコテムコ．．．大きな魚が出てくる呪文みたいですね（笑）なーんて＼(^o^)／


と新しい単語を覚えるのは大変ですが、なんだか響きは似ていますシコテムコ．．．シコツコ（うん！）


ここで支笏湖の「謎の魚群」をご紹介




こんなに魚いるんですね〜〜〜！！！柱になってますよっ！


こちらの投稿もご覧ください




たまーに、ウグイじゃないのも混ざってますよねっ！？


こんなに魚いるのかぁーーーー！夢が広がる支笏湖のご紹介でした＼(^o^)／

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井の頭公園のかいぼり

井の頭池で初めて、水を抜いて「かいぼり」をした。
こんなニュースがやっていました


かいぼりは元々、農業用ため池の水を抜き、泥などを取り除く作業で
池底を天日干しすると水質悪化の原因となる植物プランクトンが繁殖しにくくなるらしい。





池の底には自転車２５０台．．．１ｍ超ソウギョも



これに対し、色々な意見が出ていました


＞「在来種」は池に返され、「外来種」は「駆除」されちゃうっての、頭では理解できても、なんか不条理。
人間の勝手な分類で「生」と「死」が決められちゃうんだよなあ。


＞在来魚を増やす方法（自然な隠れ家の設置、産卵場の保護、水質の改善等）に予算を振り分けたほうが効果が持てると思うのですが、そのような考えでは納得できないのでしょうか？


＞駆除に使うお金で、広大な葦原を植林？していく方が、よっぽど在来種の保護になるかと思います。


＞外来魚問題は、根底に金銭や利権などが絡み合った、個人（や特定の組織）の価値観の違いだと思います。
（Webページ引用）



子供の頃読んだ絵本で、神様が「地球にとって害のある生き物は？」と、地球上全ての生き物に聞いたところ
人間以外の全ての生き物たちが「人間」と答えた。


可愛い絵で描いてあるのに、内容は子供ながらに衝撃な絵本の事を思い出しました．．．笑



命あるもの、与えられた環境で一生懸命生きていくって、動物も魚も植物も人間もみんな同じ事してるんじゃないかなぁ？と物思いに耽るのでした。

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埼玉にもサケが来てました！

埼玉からこんばんわ

お休みを頂いて帰還中でございます．．．

こちらは暖房付けておりませんが、実家２０℃あります

北海道で鍛えられたおかげで、外に出てもぜーーーんぜん寒くありません( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!



面白いニュースを聞いたので、ご紹介したいと思います


私の住んでいる町にもサケが遡上しているようなんです！


“独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所は１９８３年以来、毎年１０月１日から１２月２５日まで利根川のサケ遡上数を調査している” そうで、


今年はなんと１万７０１５匹！


昨年観測された１万５８８９匹を上回り、３年連続で過去最多数を更新したそうなんです

http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/12/03/09.html


それにしても、よく１５匹まで数えたなーと感心してしまう．．．笑


川から５分の所に住んでいて、ハクレンが来ていたのは知っていたのですが、

まさか鮭も来ていたなんてビックリしました！

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ちなみに、ハクレンのジャンプは毎年こんな感じです